頭痛



- 頭を締めつけられるような痛みがある
- 病院で緊張性頭痛といわれた
- 首や肩のコリを伴うことが多い
- 夕方にかけて後頭部から痛む
- PC作業が多く目が疲れ頭痛がする
頭痛(緊張性頭痛)とは?
頭痛は頭が痛む為、心配で来院される方が非常に多くいらっしゃいます。
頭痛には大きく分けると2種類あり
・命には関わらない頭痛の一次性頭痛
・命に関わる頭痛の二次性頭痛
に分けられます。
ほとんどの頭痛が二次性頭痛と言われ、9割ほどと言われています。
そしてこの命に別条のない頭痛の一次性頭痛といわれるものの多くは、慢性頭痛と言われる以下の5つのケースが非常に多いです。
・筋緊張性頭痛
・片頭痛
・群発性頭痛
・薬物性頭痛
・混合性頭痛
これらの頭痛は施術法・対処方が全く異なる為に、まず頭痛の種類の判別する事が非常に重要になってきます。
また、今までに感じたこの無いような強い頭痛、日に日にひどくなる頭痛、顔の痺れや半身の痺れ等の症状が出る場合は一次性頭痛の可能性がある為先ずは病院を受診して下さい。
からだラボ整骨院向ヶ丘遊園院は慢性頭痛の中でも、70%ほどを占めると考えられている緊張性頭痛に対して施術を行っております。

頭痛(緊張性頭痛)の症状とは?
緊張型頭痛の特徴としては、後頭部から首筋にかけて頭全体が締めつけられるような痛みが挙げられます。
まるでヘルメットをきつくかぶせられたような、あるいははちまきで強く締めつけられているような圧迫感があり、それが強い痛みとして現れます。
この頭痛は主に午後から夕方にかけて発症しやすく、目の疲れや体のだるさを伴いながら痛みを感じることが多いのが特徴です。
最近では年齢に関係なく、子どもでも頭痛を訴えるケースが増えています。
多くの人が痛み止めなどの薬で症状を一時的に抑えていますが、薬の使いすぎは副作用の原因になるため注意が必要です。
緊張型頭痛の原因はさまざまですが、主に首・肩・頭部の筋肉が過度に緊張していることが背景にあり、精神的ストレスも発症の一因となることがあります。
一般的な対処方法について
頭痛の治療法は、その種類によって大きく異なります。
もっとも多く見られる緊張型頭痛では、主に筋肉の緊張が原因となるため、筋肉に対するアプローチが中心となります。例えば、マッサージやストレッチなどの物理療法、または筋肉をほぐす作用のある薬の処方が一般的です。
一方、偏頭痛(片頭痛)は血管の拡張が関係していると考えられており、こちらは薬物療法が基本となります。具体的には、血管を収縮させる作用のある薬を用いて、症状の改善を目指します

からだラボ整骨院 向ヶ丘遊園院での施術方法とは?
当院は筋肉へのアプローチを専門的に行っている整骨院ですので、最も多く見られる**緊張型頭痛(筋緊張性頭痛)**の治療を得意としています。
中でも、**神経を圧迫してしまう原因となるのは、身体の深部にある「インナーマッスル」**と呼ばれる筋肉です。
この筋肉は、表面の筋肉(アウターマッスル)とは異なり、手技だけでは十分にアプローチが難しい場合もあります。そこで当院では、特殊な治療機器を併用することで、原因となっているインナーマッスルに対しても的確にアプローチ。さらに、インナーマッスルとアウターマッスルのバランスを整えることで、本来の正しい身体の動きを取り戻すことを目指しています。
また偏頭痛と緊張型頭痛が同時に出現する「混合型頭痛」のケースも少なくありません。このような場合には、偏頭痛には専門医による薬物治療、緊張型頭痛には筋肉に対する治療を並行して進めることが大切です。
頭痛の種類によって治療法は大きく異なるため、まずは「どのタイプの頭痛かを正確に見極めること」が重要です。その上で、それぞれの症状に合った適切な治療を行う必要があります。
頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度、向ヶ丘遊園駅にある からだラボ整骨院 向ヶ丘遊園院までお気軽にご相談ください。

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よくあるご質問
- 頭痛は整骨院で良くなりますか?
- 姿勢の乱れや首・肩の筋緊張が原因となっている頭痛には、当院の施術での改善が期待できます。特に「緊張型頭痛」に有効です。
- 病院では異常なしと言われたのですが原因は?
- 筋肉のこりや自律神経の乱れ、ストレスなどが原因になっていることがあります。病気ではなく体のバランスの問題かもしれません。
- 頭の後ろがズキズキします。首のこりと関係ありますか?
- はい、大いに関係あります。後頭部にある頭を支える筋肉が硬くなると、神経を圧迫して頭痛につながることがあります。
- 天気や気圧の変化でも頭痛が起きます。対策は?
- 自律神経のバランスを整えることで、気圧の変化による頭痛を和らげることができます。整骨院での首や背中の調整も有効です。
- 市販薬に頼りすぎたくないです。自然な改善法は?
- 当院での治療、生活習慣の見直し、呼吸法、ストレッチ、温めるケアなどが有効です。まずは日常生活での緊張を和らげることから始めましょう